娘に嫌われない父親になるために、今やっておいたほうが良いこと


男親にとって、娘は嫁より大事。昔は「パパのお嫁さんになる!」と、抱きついてくれたあの頃。
いつもイライラしている嫁に比べて、笑顔を浮かべながらニコニコと駆け寄ってくれる娘。
ついつい娘に嫌われたくない気持ちから、プレゼントやお土産など貢いでいませんか?
しかし嫁より娘を大事にすると、10年後思わぬ事態になる可能性が高いのをご存知でしょうか?

嫁と娘への愛情比率の平均値を割り出してみる


娘を持つ男性にとって、時には嫁より大事になりがちな娘。付き合う前は可愛い言い方だったのが、最近はあまりのキツさについ涙を流してしまうほど。嫁の言葉に傷つき、ついつい娘の可愛いさに癒やしを感じてしまいます。
男性の全愛情を比率で表現すれば、
嫁=30%、娘=70%
だいたい平均値としては、このぐらいではないでしょうか?
実はこの比率のままで10年後まで過ごした場合、「お父さん嫌い」な娘さんになる確率が高くなるのです。

妻のイライラとなかなか言えない本音を紐解く…


嫁は結婚して、育児ストレスのイライラをつい身近な旦那さんにぶつけてしまいます。
旦那さんが感じている、「結婚前に比べて、相手が大事にしてくれない」感を妻側も同様に感じているのです。
「結婚前はおしゃれができたけど、今は育児で忙しくて…」
ファッション誌やTVに出演している同じ年代の素敵な女性を見ながら、
「今の私って、魅力がない…」と”自分に自信がない”妻が多いのです。
そこで自分の娘を溺愛する夫を見続けたら、「産んで、育てているのは私よ!」とモヤモヤの矛先は旦那さんに向くのです。(ここは不思議なのですが、大概は夫にイライラが向いてしまいます)
「なんか最近、嫁の態度と言葉がキツイなぁ」
そう思っている方に、「新・愛情の比率」をご提案したいのです。(何かの営業のようですが、違います…)

10年後の自分のために、嫁:娘への愛情比率をご提案!


今までの嫁と娘への愛情比率は、
現在) 嫁=30%、娘=70%
提案) 嫁=70%、娘=30%
逆の比率に変更してみてください。

嫁を大事にすると、まず自分(夫)への態度が優しくなります。
この時の「嫁を大事にする」は、「甘やかす」というのではありません。基本的な態度としては、
・ちょっとしたことでも「ありがとう」「大変だったでしょ?」の声掛け
・妻の愚痴やくだらない話にちょっと付き合う(意見は言わなくて良い)
この2つだけ守ってみてください。
「大変だったでしょ?」は、思ってなくても言ってみるのがコツ。自分がやったことへの「苦労」を理解してくれていると、妻側に安心感を与えてくれます。反対に「たったそれだけ?」は、NGワードです。
女性の話は長く、「要点を的確に」と会社で日々効率を求められる男性にとっては”苦行”
しかし毎日会社で上司の自慢話にのっている男性なら、家庭でもできないことではないと思います。
「これも仕事の延長線。トレーニングだから、頑張ろう」
そう思って、ウンウンとうなずいてあげてください。

妻の態度と言葉が、娘に与える影響の大きさ

「嫁を大事にする」ことで、イライラしなくなった妻。それだけでも、夫にとっては「家庭が楽しい」となります。しかしそれ以上の相乗効果があります。
妻が夫への不満や愚痴を言わなくなると、娘も同じようにお父さんを好きになるのです。
ママ友や実家の母親につい話してしまう、夫の悪口は子供も意外と聞いています。

お母さんが、お父さんのことをダメだと言っている

うちのお父さんは、ダメなんだ…
10年以上も「旦那の愚痴」を聞いて育ってくれば、すっかり頭に刷り込まれてしまうのです。
母親の言葉は、子供に大きな影響があるので本当に気をつけなければいけません。

娘を「お父さん嫌い」に育てないために、大事にすることを今回はご紹介しました。
夫婦仲が良い家庭の場合、親子トラブルは少ないように感じます。妻側にも問題がある場合もありますが、まずは旦那さんの少しの声掛けで10年後どうなるだろうと先を楽しみにしてみること。
仕事と同じ、目の前の辛いことばかりを考えず、遠い先を見据えて努力するのがモテる旦那さんにもつながるのかもしれません。