セレブが愛用する香水エセントリック・モレキュールズ、知的好奇心をくすぐる理由を探る

エセントリック・モレキュールズとは、どんな香水?

2017年10月に発表された『エセントリックモレキュールズ』のモレキュール04

2006年、調香師「ゲザ・ショーエン」とイギリスのブランディング会社「This Company」のディレクター・ジェフとデザイン会社「Me Company」によって作られたUK発のフレグランスブランド。身だしなみとして日常的に香水を愛用するイギリスやフランスなどヨーロッパで、熱心なファンが多いエセントリック・モレキュールズ

エセントリック・モレキュールズには2種類の商品ラインがあります。

大人の凛とした雰囲気のエセントリック01

「エセントリック」シリーズ:
異なった香料が香り立つ合成香料を使用

洗練された個の香りを想像するモレキュール01

「モレキュール」シリーズ:
一種類の香りのみを使用
そして各製品は「数(ナンバー)」によって、シンプルに名付けられているのです。
エセントリック・モレキュールズ公式サイト >>>

モレキュールシリーズは、フレグランス業界に挑戦した新しいコンセプト

モレキュールシリーズは「一種類の香りだけ」を閉じ込めた香水。まずそのコンセプトが、歴史の長い香水の概念を大きく変えるほどの試みです。
男性だけでなく、女性用香水でも通常50~200種類の香料を合わせるのがセオリー。例えば「ウッディ系の香り」という香水であれば、
トップ:香水をつけた瞬間、最初の香り
ミドル:香水をつけてから2~3時間経過した時の香り
ラスト:香水をつけて半日たった時の香り
「香りが時間経過とともに変化してくる」のが普通です。そのため複数の香料を組み合わせて、香水を調香していくのです。

「複数の香りを調香」していくのではなく、たった一つの香りだけで香水を作る。
常識を破るほどの挑戦を秘めたモレキュールシリーズは、実際に本場イギリスでは大人気となりました。
ビジネスでも「慣例や常識」通りに行えば、ある一定の成果しか期待できません。しかし「常識で考えれば、絶対にやらない」方法を試した時に、周囲が驚くほどの成果をおさめることができます。
エセントリック・モレキュールズを作った調香師ゲザ・ショーエンは、フレグランス業界に衝撃を与えました。
特につける香水選びにこだわりが強い、ファッション業界内では口コミで噂が広がるほど。エセントリック・モレキュールズはトップモデルのケイト・モス、写真家マリオ・テスティーノ、俳優ジョニー・デップ、アーティストのジェニファー・ロペスなど多くのセレブリティが愛用しています。
エセントリック・モレキュールズ公式サイト >>>

エセントリック・モレキュールズを作った調香師はどんな人?

エセントリック・モレキュールズの香りを生み出したのは、調香師Geza Schoen (ゲザ・ショーエン)。
公式サイトに書かれたプロフィールを抜粋すると、

エセントリック・モレキュールズを生み出した調香師Geza Schoen (ゲザ・ショーエン)


Perfumer:Geza Schoen (ゲザ・ショーエン)
1969年生まれ。ドイツのアートが盛んな街で育ち、13歳の時には100種類の香りを区別することが出来たという。
ドイツの有名な香料会社「ハーマン&ライマー」に12年間所属。その間、ロンドン、パリ、アルゼンチン、シンガポールなどワールドワイドに活躍。

エセントリック・モレキュールズ公式サイト >>>

英語版の「エセントリック・モレキュールズ」には、ゲザ・ショーエンがエセントリック・モレキュールズを開発したきっかけが詳しくあります。

自分が「この香りは好き」と感じるものには、共通した成分「Iso E Super(イソイースーパー)」が含まれていた。
だったら微量に含まれる成分の「Iso E Super(イソイースーパー)」を、ボトルいっぱいにしたら「まるでドラッグのようだ」。

https://www.escentric.com/pages/about-escentric-molecules

小さい男の子がひらめく「危険ないたずら」に似た発想から、エセントリック・モレキュールズは誕生しました。

フェロモン香水などエセントリック・モレキュールズが紹介されることもありますが、本当はとても科学的で斬新な試みの香水。生物や化学など、理系男子だった男性にとって気になること間違いなしです。
セレブに愛される香水エセントリック・モレキュールズ、実際に試してみたレポートは
こちら >>>

モテダン編集部が、男性向けのモテ香水か厳しくジャッジしてます!